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2007年04月22日

第32回木村伊兵衛写真賞 受賞作品展開催

「木村伊兵衛写真賞」。朝日新聞社が、戦前・戦後を通じて日本の写真の発展に多大な貢献を残した故木村伊兵衛氏の業績を記念し制定したの写真賞です。その年に優れた成果をあげた「新人」写真家を対象に、これまでも多くの新進気鋭の写真家を輩出し、写真界において高い評価を得ています。その32回となる受賞者の作品展が開催されることとなりました。

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(本城直季「small planet」より)

今回の受賞作品は、以前からこのサイトでも紹介しました、本城直季氏の「small planet」、梅 佳代氏の「うめめ」。4/20〜27の期間中コニカミノルタプラザにて開催されいます。

詳細は以下


作品についての詳細は以下。
(コニカミノルタギャラリーサイトより引用)

【本城直季「small planet」】
受賞作である「small planet」は、4×5の大判カメラを使い、「アオリ」の技法によって撮影されています。風景の一部だけにピント合わせて見えてくる世界は、まるで精巧なミニチュアセットのような空間へと変容を遂げ、非現実のものと見間違う錯覚に陥ってしまいます。プールやコンテナ、公園など、高い場所から眺め、捉えられた作品は、まさにプラネット的不思議感が見るものを惹きつけます。

本城直季は、独特のスタイルで活動を続け、雑誌や広告で活躍中。今回の受賞の他に、「富士フォトサロン新人賞」「エプソンカラーイメージングコンテスト」「第27回写真新世紀」での受賞も果たしています。

【梅 佳代「うめめ」】
日常のなかで出会った光景をスナップ写真で撮影した作品はユーモアにあふれ、笑いをさそいます。おもしろい光景を見つける独特の視点、被写体との距離感、そして絶妙な間合いでシャッターを切る、それは天性のものともいえます。簡単に見つけられそうで見つけることができない、決定的瞬間から生まれた「うめめ」ワールドは、楽しくて、温かくて、元気を与えてくれます。

syasinten02.jpg
(梅 佳代「うめめ」より)

いつもカメラを持ち歩き、シャッターチャンスを狙っている彼女。今回の受賞の他に「キヤノン写真新世紀」にて佳作受賞。

どちらの作品も拝見しましたが、人を引きつける魅力がある作品でした。「うめめ」に関しては、題名のインパクトといい、本屋に入り写真集コーナーでまず目に留まった作品です。写真界に新しい風を吹き込んだ受賞者の2人。これからも素晴らしい活躍をされることを期待しています。そして、次回また素晴らしいアーティストが受賞されることを楽しみにしています。

コニカミノルタプラザ「第32回木村伊兵衛写真賞 受賞作品展」

via イメージ写真

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posted by admin at 14:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | Creative
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