グラフィックデザインからプロダクトデザインまでクリエイティブBLOG 
2007年05月05日

駅から広がる環境アート広告「エキからエコ。」

先日JRを利用していて気になる広告がそのポスターには美しいグラフィックとともに「エキからエコ。」とのコピーがあり、キレイなデザインは雑然とした社内で目を引くものでした。

ekikaraeko.jpg

帰宅後、調べてみるとコチラの広告、JARAP(全国鉄道広告振興協会)という社団法人のキャンペーンポスターと言う事がわかりました。

詳しくは以下

JARAPは、鉄道広告の倫理性、品位の保持に関する活動を行なっていて鉄道広告に関する多くの事業に携わっています。この「エキからエコ。」プロジェクトについてJARAPは以下の様にリリースしています。

(社)全国鉄道広告振興協会では、5月2日の交通広告の日を中心にして、全国各鉄道の駅及び車両内のポスター枠を使った「地球温暖化防止キャンペーン」を実施いたします。
このキャンペーンは、地球温暖化防止という公共性、社会性の高いテーマに対し、省エネ交通機関である鉄道に活動の基盤をおく業界の立場から社会に警鐘を鳴らし、CO2排出量の少ない社会の実現に寄与することを目的としています。JR、私鉄、地下鉄を含む鉄道メディアを全国的に一斉に活用して延べ400,000 枚のポスターを掲出するキャンペーンは今までに例がありません。また、現代を代表する著名アーティスト及びクリエイターがキャンペーン趣旨に賛同し、ボランティアで制作に参加していることも大きな特徴のひとつです。
全体を統一するコピーは「エキからエコ。地球温暖化を、一枚の環境アートから考えるプロジェクト始動。」とし、4人の著名アーティストによる「美しい環境と野生動物」をテーマにした内容となっています。デザインは日本の伝統色から深緑色で森を、黄土色で大地を、群青色で海を、茜色で太陽を象徴する構成にしました。ポスター制作にあたっては環境に配慮した無塩素漂白再生紙、大豆油インキを使用しています。今回、各鉄道会社の協力により、このような業界初の大型全国キャンペーンが実現いたしました。


簡単にまとめると鉄道を利用する事がエコロジーに繋がっていると言う事を知らせる広告です。作品を提供している方々も著名な方々で平山郁夫、大津英敏、宮田亮平、日比野克彦(敬称略)が作品を描き、アートディレクターにはADC賞、NY ADC銅賞、朝日広告賞(部門賞)など多くの賞を受賞している蝦名龍郎氏を起用しています。

アート色の強いビジュアルは、車内の多くの商業広告の中ではかなり目立つものでした、リリースによれば広告の掲出期間は「平成19 年4 月28 日(土)〜5 月11 日(金)」となっていますし多くの駅で展開されているようですので目にする機会もあるかと思います。駅を利用される方は探してみてください。

JARAP

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posted by admin at 21:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広告/PR
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